2009年 フランス旅行記 vol.9 [旅行]
めずらしく何も予定がなかった土日でした。
土曜日はさっちゃま様とお買い物&夜はいつもの和食でおいしいお食事♪
しかし、金曜日に飲みすぎていたため、超二日酔い・・・
日曜日は絶好の花見日和!なので、のあちゃんのお散歩がてら鶴舞公園へ。
歩いて3分だもんね。
今年は寒かったせいか、鶴舞公園の花見の盛り上がりがイマイチだったのだけど、
この土日、特に日曜日はすごかったっっっ!
ここ4年ほど毎年行っているのですが、これまでで一番の盛り上がり。
人人人!
私たちも負けじとビール、焼きそば、たこ焼き、たませんなどなどを堪能しました♪
さて、他にもネタはあるのですが、せめてコルシカ編を完成させたいので・・・
2009年9月4日 つづき Ajaccioアジャクシオにて
12時過ぎ、サンドリーヌの家に到着。
車と荷物を置いて、街の中心を散策。
軽くお昼を食べようと、カフェに入り、サラダを1皿ずつ。
クリュディテのサラダ
ニース風サラダ
でかっっっ
ゆったり歩きながら旧市街へ。
観光地!という雰囲気。たくさんの人がいる。
これまで車で回って来たところはどこもゆーったりしたリゾートな雰囲気だったけど。
城砦もあるが、現在、中には入れず、外からちら見。
城砦
そして、コルシカといえば!ナポレオンが生まれたところ。
日本でコルシカに行く、と言ったら半分くらいの確立で
「あー、ナポレオンが流されたところ?」と言われたけど違うのだ。
旧市街にナポレオンの生家があり、博物館になっているので見学。
結構高かったような・・・忘れたけど。
この人はナポレオンより尊敬されているらしい Jean Carle Abbatucci
町並み
そして、休憩。
コルシカは本当に暑くて、この旅の間もしょっちゅうビール飲んでたけど、
この日は3回目のビール休憩。
なんでも、2009年は暑さと乾燥で、山火事が起こり大変だったとか。
プロヴァンスでもよく山火事になるらしい。
そういえば、旅の最初、島の中央の山超えをしたとき、
枯れたような木がたくさんあったけど、あれ、山火事で燃えちゃってたんだ。
帰り道、お花屋さんで、シリルママにお花を買って帰った。
シリルはパリに住んでいる私の友人久ちゃんのダンナさん。
久ちゃんはミツカン時代の同期。
シリルの姉がサンドリーヌで、アジャクシオ在住。
このときはたまたま、息子のアントナンの子守にママが来ていた。
シリルママに合うのは久ちゃんとシリルの結婚式以来。
私はそのときフルートを吹いたので覚えていてくれた!
「あの時はフランス語話してなかったわよねぇ」なんてね。
愛息アントナンとサンドリーヌ。アントナン、めっちゃめちゃかわいいっ!
さて、晩御飯はどうする?という話になった。
いろいろご提案があったけど、結局、
サンドリーヌ夫妻と私たちでアペリティフを飲みに行って、
帰ってきてお家でコルシカ料理をいただくことに。
シリルママがいるから、アントナンを預けて外出できるので、
サンドリーヌも嬉しそう。
そこで!
浴衣の登場♪
ここでもなんとか本を見ながら必死に着替えた。
そしたら、サンドリーヌもサンドリーヌ夫もシリルママも
すっごくよろこんでくれた!
いやー、汗をかきかき、苦労して着たかいがあったというもの。
で、サンドリーヌの運転で車に乗車。
アペリティフ飲みに行くのに車っっっ?
と困惑した私たちに、「コルシカはみんな車だから」と。
ちょいと歩いてその辺に、くらいに思っていたのに。
しかも出発すると、走る走る。
ひたすら西に向かって走る。
「いいところがあるのよ~!」
と。20分以上は走ったと思う。結構なスピードで。
で、たどり着いたのが、こんな場所。
城砦?どうも、アジャクシオの南西の端っこに来た模様。
結構な人がいる。
2人の話によると、ここで夕日を見ながらアペリティフというのが人気らしい。
しかし、海辺のカフェは営業終了していた。
残念!
じゃあ夕日だけでも見て、もう1件いいところあるから移動しよう、ということになり。
コルシカ島から地中海に沈む夕日を・・・
沈む直前って、明るくなるんだね。
こーんなに素敵な場所に連れてきてくれて、本当に感謝!
そして、さらに中心街方面に10分ほど走って戻り、もう1件に。
ここがまた素敵なところ!
ビーチのカフェ
サンドリーヌとダンナさん
コルシカの夕べをゆったり堪能して、お家へ戻った。
シリルママがご飯の用意をしててくれて、
私たちはボケっと待っている間に、テーブルも素敵に変身!
前菜はコルシカのメロンとシャルキュトリー。コッパ、サラミ、他。
旅のお土産にパトリモニオで買ったミュスカ種のスパークリングワインをあけて一緒にいただいたけど、よく合ってた!
シリルのヴァカンスのお土産という、ブルベリーのパテもいただき、メインは
ブロッチュのカネロニ
コルシカ料理。旅の途中でも一回食べたけど、美味しいのよねぇ!
そして、サンドリーヌは学者で博士なので、ブルガリアによく行くとのことで、
こちらのワインを開けてくれた。
ブルガリア産のメルロ100%のワイン。重厚!
楽しく話が弾んでいたのだけど、サンドリーヌがかなり酔っ払ってきた。
結局、眠ってしまった。
シリルママとダンナさんは大ウケ。
子育てで、お酒を飲んでいなかったそうで、久しぶりにお酒を飲んで、
はじけちゃったみたい。
かわいいなぁ。
デザートにリンゴのタルトまでいただき、すっかり満腹。
ベッドまで用意してもらい、
何から何までお世話になりっぱなしだった。
さて、いよいよ翌日はコルシカを発ち、パリに戻る日。
つづく
土曜日はさっちゃま様とお買い物&夜はいつもの和食でおいしいお食事♪
しかし、金曜日に飲みすぎていたため、超二日酔い・・・
日曜日は絶好の花見日和!なので、のあちゃんのお散歩がてら鶴舞公園へ。
歩いて3分だもんね。
今年は寒かったせいか、鶴舞公園の花見の盛り上がりがイマイチだったのだけど、
この土日、特に日曜日はすごかったっっっ!
ここ4年ほど毎年行っているのですが、これまでで一番の盛り上がり。
人人人!
私たちも負けじとビール、焼きそば、たこ焼き、たませんなどなどを堪能しました♪
さて、他にもネタはあるのですが、せめてコルシカ編を完成させたいので・・・
2009年9月4日 つづき Ajaccioアジャクシオにて
12時過ぎ、サンドリーヌの家に到着。
車と荷物を置いて、街の中心を散策。
軽くお昼を食べようと、カフェに入り、サラダを1皿ずつ。
クリュディテのサラダ
ニース風サラダ
でかっっっ
ゆったり歩きながら旧市街へ。
観光地!という雰囲気。たくさんの人がいる。
これまで車で回って来たところはどこもゆーったりしたリゾートな雰囲気だったけど。
城砦もあるが、現在、中には入れず、外からちら見。
城砦
そして、コルシカといえば!ナポレオンが生まれたところ。
日本でコルシカに行く、と言ったら半分くらいの確立で
「あー、ナポレオンが流されたところ?」と言われたけど違うのだ。
旧市街にナポレオンの生家があり、博物館になっているので見学。
結構高かったような・・・忘れたけど。
この人はナポレオンより尊敬されているらしい Jean Carle Abbatucci
町並み
そして、休憩。
コルシカは本当に暑くて、この旅の間もしょっちゅうビール飲んでたけど、
この日は3回目のビール休憩。
なんでも、2009年は暑さと乾燥で、山火事が起こり大変だったとか。
プロヴァンスでもよく山火事になるらしい。
そういえば、旅の最初、島の中央の山超えをしたとき、
枯れたような木がたくさんあったけど、あれ、山火事で燃えちゃってたんだ。
帰り道、お花屋さんで、シリルママにお花を買って帰った。
シリルはパリに住んでいる私の友人久ちゃんのダンナさん。
久ちゃんはミツカン時代の同期。
シリルの姉がサンドリーヌで、アジャクシオ在住。
このときはたまたま、息子のアントナンの子守にママが来ていた。
シリルママに合うのは久ちゃんとシリルの結婚式以来。
私はそのときフルートを吹いたので覚えていてくれた!
「あの時はフランス語話してなかったわよねぇ」なんてね。
愛息アントナンとサンドリーヌ。アントナン、めっちゃめちゃかわいいっ!
さて、晩御飯はどうする?という話になった。
いろいろご提案があったけど、結局、
サンドリーヌ夫妻と私たちでアペリティフを飲みに行って、
帰ってきてお家でコルシカ料理をいただくことに。
シリルママがいるから、アントナンを預けて外出できるので、
サンドリーヌも嬉しそう。
そこで!
浴衣の登場♪
ここでもなんとか本を見ながら必死に着替えた。
そしたら、サンドリーヌもサンドリーヌ夫もシリルママも
すっごくよろこんでくれた!
いやー、汗をかきかき、苦労して着たかいがあったというもの。
で、サンドリーヌの運転で車に乗車。
アペリティフ飲みに行くのに車っっっ?
と困惑した私たちに、「コルシカはみんな車だから」と。
ちょいと歩いてその辺に、くらいに思っていたのに。
しかも出発すると、走る走る。
ひたすら西に向かって走る。
「いいところがあるのよ~!」
と。20分以上は走ったと思う。結構なスピードで。
で、たどり着いたのが、こんな場所。
城砦?どうも、アジャクシオの南西の端っこに来た模様。
結構な人がいる。
2人の話によると、ここで夕日を見ながらアペリティフというのが人気らしい。
しかし、海辺のカフェは営業終了していた。
残念!
じゃあ夕日だけでも見て、もう1件いいところあるから移動しよう、ということになり。
コルシカ島から地中海に沈む夕日を・・・
沈む直前って、明るくなるんだね。
こーんなに素敵な場所に連れてきてくれて、本当に感謝!
そして、さらに中心街方面に10分ほど走って戻り、もう1件に。
ここがまた素敵なところ!
ビーチのカフェ
サンドリーヌとダンナさん
コルシカの夕べをゆったり堪能して、お家へ戻った。
シリルママがご飯の用意をしててくれて、
私たちはボケっと待っている間に、テーブルも素敵に変身!
前菜はコルシカのメロンとシャルキュトリー。コッパ、サラミ、他。
旅のお土産にパトリモニオで買ったミュスカ種のスパークリングワインをあけて一緒にいただいたけど、よく合ってた!
シリルのヴァカンスのお土産という、ブルベリーのパテもいただき、メインは
ブロッチュのカネロニ
コルシカ料理。旅の途中でも一回食べたけど、美味しいのよねぇ!
そして、サンドリーヌは学者で博士なので、ブルガリアによく行くとのことで、
こちらのワインを開けてくれた。
ブルガリア産のメルロ100%のワイン。重厚!
楽しく話が弾んでいたのだけど、サンドリーヌがかなり酔っ払ってきた。
結局、眠ってしまった。
シリルママとダンナさんは大ウケ。
子育てで、お酒を飲んでいなかったそうで、久しぶりにお酒を飲んで、
はじけちゃったみたい。
かわいいなぁ。
デザートにリンゴのタルトまでいただき、すっかり満腹。
ベッドまで用意してもらい、
何から何までお世話になりっぱなしだった。
さて、いよいよ翌日はコルシカを発ち、パリに戻る日。
つづく
2010-04-02 13:04
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