2008年イタリア&フランス旅行記 Vol.19 [旅行]
すこし回復してきました。
極度の鼻詰りから開放されつつあります。
が、
その次に大事な私の耳が・・・
ううう、明日の午後までには耳もなんとかなってもらわないと大変なことに。。。
鼻詰りの回復から少しづつ匂いを感じられるようになってきたのですが、
最初に思ったのは「嫌な臭いを最初に感じる」でした。
排気ガスの臭い、ガスの臭い、焦げ臭さ、トイレの消臭スプレー・・・
身の危険を避けるためにそうなってるんでしょうかね?
この状態でワインの香りを嗅いだときはアルコールしか感じませんでしたし。
食べ物で一番匂いがよくわかるのは「納豆」。おそるべし、そのパワー。
しかし、つくづく健康って大事だな、と痛感させられます。
ここ半年、忙しくてパワフルに動いていても、体を壊すこともなくちっとも平気だったので、自分の体力を「過信」してたのでしょう。
いやー、もうそんなに若くないんだから気をつけないといけませんねー(^^;
9月11日(木) つづき
シャンパン・メゾン2件の訪問を終えて、ホテルへ。
夜はいよいよレ・クレイエールでのディナー。
私だけが翌日金曜日の飛行機で帰るのでこの日が2008年最後のフランスディナー。
ランスにある二つ星「レ・クレイエール」。
シャンパーニュ地方の象徴である石灰岩質のことをこういいます。
その名前がついたレストラン。
私は3回目でした。
ここにはもう長いこといらしゃる日本人の馬田シェフがいらっしゃって、早めにこれればキッチンを案内しますよ!とのこと。
お土産に漆器の蓋付きのお椀をリクエストいただいていたので、それを持って遠慮なくイソイソと伺いました。
玄関。重みがありますね。
お庭から!ステキ!
キッチンは地下にあり、階段をおりてずうずうしくも厨房内へ。
まだ慌しさはなく、ゆったりとした空気が流れていました。
ただ、パンを作るお部屋だけは忙しそう。
キッチンでシェフ方と♪
さらに地下にはワインセラーがあり、すんごいワインたちがずらりと眠っていました。
中でも一区画のシャンパンコーナーは圧巻!
みんなで大はしゃぎで地上に戻り、お庭なども散策。
そうこうするうちに日も落ちてきたのでサロンでアペリティフを。
≪アペリティフ≫
①Champagne Agrapart Millesime 2000
②Champagne Agrapart Millesime 2002
豪華なアペリティフ!
そして、やっぱりシャンパン選びを。
「赤ワインが飲みたい」というご意見もあったのですが、レストランの方のおすすめはやはりシャンパンとお料理との相性。
というわけで、ソムリエさんに相談しつつシャンパンで通すことに。
お料理は馬田さんがあらかじめ組み立ててくださっていたコース。
みなさん、ボリューム少なめがいいので、ということをお伝えしてありました。
≪お料理≫
食前に:アルザスの郷土料理「タルトフランベ」
前菜1:半生牡蠣、アキテーヌ産キャヴィアのクリーム
前菜2:イチョウガニ、アヴォカド、お野菜のニース風サラダ
お魚料理:ヒメジのゴマソース、パンのレース添え
お肉料理:乳飲み子羊パセリ風味、パルメザン風味のナス添え
デザート1:オリジナルチョコレート、キャラメルと塩バターの層仕立て
デザート2:ルーションのアプリコット、アーモンドとグロゼイユとメルバ
さて、お食事でいただいたワイン
③Champagne Mumm de Cramant Grand Cru
シャンパーニュ・マム・ド・クラマン・グラン・クリュ
④Champagne Charlie 1985 Charles Heidsieck
シャンパーニュ・シャルリー 1985 シャルル・エイドシック
⑤Champagne Bollinger R.D. 1988
シャンパーニュ・ボランジェ R.D. 1988
ボランジェのR.D.・・・
いいシャンパン飲んでしまいました。
1988年ですが、その力強さといったら!
メインが子羊だったのでさすがに赤?と思っていたのですが熟成したシャンパンがあう、とのことで思い切って選んだのですが、これが、びっくり!の相性でした。
子羊とシャンパンが合うなんてっっっ!
またまたステキな発見ができました。
この日もゆったり時間をかけてのお食事でした。。。
つづく最終回へ!
極度の鼻詰りから開放されつつあります。
が、
その次に大事な私の耳が・・・
ううう、明日の午後までには耳もなんとかなってもらわないと大変なことに。。。
鼻詰りの回復から少しづつ匂いを感じられるようになってきたのですが、
最初に思ったのは「嫌な臭いを最初に感じる」でした。
排気ガスの臭い、ガスの臭い、焦げ臭さ、トイレの消臭スプレー・・・
身の危険を避けるためにそうなってるんでしょうかね?
この状態でワインの香りを嗅いだときはアルコールしか感じませんでしたし。
食べ物で一番匂いがよくわかるのは「納豆」。おそるべし、そのパワー。
しかし、つくづく健康って大事だな、と痛感させられます。
ここ半年、忙しくてパワフルに動いていても、体を壊すこともなくちっとも平気だったので、自分の体力を「過信」してたのでしょう。
いやー、もうそんなに若くないんだから気をつけないといけませんねー(^^;
9月11日(木) つづき
シャンパン・メゾン2件の訪問を終えて、ホテルへ。
夜はいよいよレ・クレイエールでのディナー。
私だけが翌日金曜日の飛行機で帰るのでこの日が2008年最後のフランスディナー。
ランスにある二つ星「レ・クレイエール」。
シャンパーニュ地方の象徴である石灰岩質のことをこういいます。
その名前がついたレストラン。
私は3回目でした。
ここにはもう長いこといらしゃる日本人の馬田シェフがいらっしゃって、早めにこれればキッチンを案内しますよ!とのこと。
お土産に漆器の蓋付きのお椀をリクエストいただいていたので、それを持って遠慮なくイソイソと伺いました。
玄関。重みがありますね。
お庭から!ステキ!
キッチンは地下にあり、階段をおりてずうずうしくも厨房内へ。
まだ慌しさはなく、ゆったりとした空気が流れていました。
ただ、パンを作るお部屋だけは忙しそう。
キッチンでシェフ方と♪
さらに地下にはワインセラーがあり、すんごいワインたちがずらりと眠っていました。
中でも一区画のシャンパンコーナーは圧巻!
みんなで大はしゃぎで地上に戻り、お庭なども散策。
そうこうするうちに日も落ちてきたのでサロンでアペリティフを。
≪アペリティフ≫
①Champagne Agrapart Millesime 2000
②Champagne Agrapart Millesime 2002
豪華なアペリティフ!
そして、やっぱりシャンパン選びを。
「赤ワインが飲みたい」というご意見もあったのですが、レストランの方のおすすめはやはりシャンパンとお料理との相性。
というわけで、ソムリエさんに相談しつつシャンパンで通すことに。
お料理は馬田さんがあらかじめ組み立ててくださっていたコース。
みなさん、ボリューム少なめがいいので、ということをお伝えしてありました。
≪お料理≫
食前に:アルザスの郷土料理「タルトフランベ」
前菜1:半生牡蠣、アキテーヌ産キャヴィアのクリーム
前菜2:イチョウガニ、アヴォカド、お野菜のニース風サラダ
お魚料理:ヒメジのゴマソース、パンのレース添え
お肉料理:乳飲み子羊パセリ風味、パルメザン風味のナス添え
デザート1:オリジナルチョコレート、キャラメルと塩バターの層仕立て
デザート2:ルーションのアプリコット、アーモンドとグロゼイユとメルバ
さて、お食事でいただいたワイン
③Champagne Mumm de Cramant Grand Cru
シャンパーニュ・マム・ド・クラマン・グラン・クリュ
④Champagne Charlie 1985 Charles Heidsieck
シャンパーニュ・シャルリー 1985 シャルル・エイドシック
⑤Champagne Bollinger R.D. 1988
シャンパーニュ・ボランジェ R.D. 1988
ボランジェのR.D.・・・
いいシャンパン飲んでしまいました。
1988年ですが、その力強さといったら!
メインが子羊だったのでさすがに赤?と思っていたのですが熟成したシャンパンがあう、とのことで思い切って選んだのですが、これが、びっくり!の相性でした。
子羊とシャンパンが合うなんてっっっ!
またまたステキな発見ができました。
この日もゆったり時間をかけてのお食事でした。。。
つづく最終回へ!
2009-09-18 12:27
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