2008年イタリア&フランス旅行記 Vol.18 [旅行]
風邪引いちゃいました。熱はないんですけどね。
私の命の嗅覚と味覚が全く作動しておりません。
ひどい鼻声です。
こんなにひどいの何年ぶりでしょう・・・
火曜日までは結構元気だったのにっっっ
治る気マンマンだったにっっっ
本日の上級クラスの方々、ドタキャンで大変申し訳ございません。。。
本日自宅で療養中です。
ちょっとだけ気分がよくなってきたので、いまのうちに去年分を・・・
2008年9月10日(水) つづき
3件ものシャンパン・メゾン訪問をこなし、たらふくシャンパンを飲んで、疲れたけど満足してホテルへ戻った。
毎日がっつりフレンチばっかりなので、この日は他のお料理でも、ということでランスをぶらぶら歩いてみつけた中華料理店に決定。
中華料理?かな?なんだかタイ料理とベトナム料理と中華をごちゃまぜにした感じ。
でもおいしかったですよ。
フランスは他の国のお料理店でもワインがしっかりあるので嬉しいですね♪
しかし、さんざんシャンパン飲んだのにも関わらず、やっぱりシャンパン(^^;
Tochet Didier というシャンパン。実はmaikoさんの姓と同じDidierさんというメゾン。
しかもTrochet は「ずるっこ」って意味なんだって。面白い。
どんなお料理食べたか覚えていないので、写真だけ~
パイナップル?豚肉かな。
生春巻き!?
えびのピリ辛炒め
揚げ物盛り合わせ
なんかのヌードル
そしてまた、夜のカテドラルを見にお散歩して帰りました。
2008年9月11日(木) Reims
シャンパーニュ訪問最終日。この日も2件。
10:00 Louis Roedere ルイ・ロデレール社
私は2回目ですが、やっぱり豪華!
2000年ミレニアムのクリスタル6L
しかも、デゴルジュマンのマシーンが作動中で、逆さになったボトルが運ばれて、瓶口を凍らせ、ひっくり返って王冠が抜かれ、門出のリキュールが足されて混ぜた後、コルク栓が詰められていく様子に皆さん、大盛り上がり!
清掃が行き届いたキュブリーにはリザーブワイン用の大樽がたくさん。
これこそルイ・ロデレールの真髄。
発酵キューブさえも美しく・・・
そして、熟成カーブへ。
何度見ても壮観!
クリスタルだらけのピュピトルがずらり
門出のリキュール添加後の混ぜ中
コルク打栓
≪テイスティング≫
①Louis Roedere Millesime 2003
ルイ・ロデレール・ミレジメ
濃厚で芳醇!
さて、午前中の訪問が終わり、おみやげ物を見に一度カテドラルまで。
そして、maikoさんはこの日、ボーヌまで戻らなければならないのでここでお別れ。
この先お一人で4時間の運転とは・・・
本当にありがとうございました!!!
いったん、ホテルに戻り、1:30集合でタクシーで次の訪問先へ移動。
14:00 Piper Heidshick パイパー・エイドシック社
パイパーといえば、赤いカートでカーヴを見学!と思っていたら、そちらは今はないとの事で、Charle Heidshick のカーヴへ。
広いお庭を歩いて、案内されたのが地下奥深いカーヴ。
ずんずん階段を下りて薄暗い洞窟へ。
いろいろとご説明を。なんと、maikoさんがいらっしゃらないので私が通訳!!
しかし、シャンパーニュも5件目となると、さんざん同じようなお話を聞いているのでほぼ問題なく。
巨大なカーヴのなかにいると不思議な気分になります。
そして、地上へ上がって、モダンですてきなテイスティングルームにてテイスティング。
この訪問は写真が少ない。。。多分通訳業で手一杯だったんでしょう。
≪テイスティング≫
① Piper Heidshick Brut
パイパー・エイドシック・ブリュット
②同じく Millesime 2000
ミレジメ
③同じく Rose Sauvage
ロゼ・ソヴァージュ
この③のロゼは色が濃い!
ロゼは「ピンク」だけどテーマカラーの「赤」を表現しているそう。
やっぱり、日本で飲むよりおいしい気が・・・
気持ちのよいテイスティングルームでシャンパンを堪能し、
夜はいよいよ二つ星へ!
つづく
私の命の嗅覚と味覚が全く作動しておりません。
ひどい鼻声です。
こんなにひどいの何年ぶりでしょう・・・
火曜日までは結構元気だったのにっっっ
治る気マンマンだったにっっっ
本日の上級クラスの方々、ドタキャンで大変申し訳ございません。。。
本日自宅で療養中です。
ちょっとだけ気分がよくなってきたので、いまのうちに去年分を・・・
2008年9月10日(水) つづき
3件ものシャンパン・メゾン訪問をこなし、たらふくシャンパンを飲んで、疲れたけど満足してホテルへ戻った。
毎日がっつりフレンチばっかりなので、この日は他のお料理でも、ということでランスをぶらぶら歩いてみつけた中華料理店に決定。
中華料理?かな?なんだかタイ料理とベトナム料理と中華をごちゃまぜにした感じ。
でもおいしかったですよ。
フランスは他の国のお料理店でもワインがしっかりあるので嬉しいですね♪
しかし、さんざんシャンパン飲んだのにも関わらず、やっぱりシャンパン(^^;
Tochet Didier というシャンパン。実はmaikoさんの姓と同じDidierさんというメゾン。
しかもTrochet は「ずるっこ」って意味なんだって。面白い。
どんなお料理食べたか覚えていないので、写真だけ~
パイナップル?豚肉かな。
生春巻き!?
えびのピリ辛炒め
揚げ物盛り合わせ
なんかのヌードル
そしてまた、夜のカテドラルを見にお散歩して帰りました。
2008年9月11日(木) Reims
シャンパーニュ訪問最終日。この日も2件。
10:00 Louis Roedere ルイ・ロデレール社
私は2回目ですが、やっぱり豪華!
2000年ミレニアムのクリスタル6L
しかも、デゴルジュマンのマシーンが作動中で、逆さになったボトルが運ばれて、瓶口を凍らせ、ひっくり返って王冠が抜かれ、門出のリキュールが足されて混ぜた後、コルク栓が詰められていく様子に皆さん、大盛り上がり!
清掃が行き届いたキュブリーにはリザーブワイン用の大樽がたくさん。
これこそルイ・ロデレールの真髄。
発酵キューブさえも美しく・・・
そして、熟成カーブへ。
何度見ても壮観!
クリスタルだらけのピュピトルがずらり
門出のリキュール添加後の混ぜ中
コルク打栓
≪テイスティング≫
①Louis Roedere Millesime 2003
ルイ・ロデレール・ミレジメ
濃厚で芳醇!
さて、午前中の訪問が終わり、おみやげ物を見に一度カテドラルまで。
そして、maikoさんはこの日、ボーヌまで戻らなければならないのでここでお別れ。
この先お一人で4時間の運転とは・・・
本当にありがとうございました!!!
いったん、ホテルに戻り、1:30集合でタクシーで次の訪問先へ移動。
14:00 Piper Heidshick パイパー・エイドシック社
パイパーといえば、赤いカートでカーヴを見学!と思っていたら、そちらは今はないとの事で、Charle Heidshick のカーヴへ。
広いお庭を歩いて、案内されたのが地下奥深いカーヴ。
ずんずん階段を下りて薄暗い洞窟へ。
いろいろとご説明を。なんと、maikoさんがいらっしゃらないので私が通訳!!
しかし、シャンパーニュも5件目となると、さんざん同じようなお話を聞いているのでほぼ問題なく。
巨大なカーヴのなかにいると不思議な気分になります。
そして、地上へ上がって、モダンですてきなテイスティングルームにてテイスティング。
この訪問は写真が少ない。。。多分通訳業で手一杯だったんでしょう。
≪テイスティング≫
① Piper Heidshick Brut
パイパー・エイドシック・ブリュット
②同じく Millesime 2000
ミレジメ
③同じく Rose Sauvage
ロゼ・ソヴァージュ
この③のロゼは色が濃い!
ロゼは「ピンク」だけどテーマカラーの「赤」を表現しているそう。
やっぱり、日本で飲むよりおいしい気が・・・
気持ちのよいテイスティングルームでシャンパンを堪能し、
夜はいよいよ二つ星へ!
つづく
2009-09-17 15:47
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