2009年 フランス旅行記 vol.3 [旅行]
台風すごかったみたいですねー。
専門学校の授業が午後一で1コマの日だったのですが、10:30に学校から電話あり、開講しますとの事。
まー、午後はあるだろうなー、と思っていたので出かけました。
そしたら、12人のクラスのはずが、なんと2人・・・
大垣在住の子たちで、始発だから乗れたとか。
電車が動き出してすぐはあまりにも乗る人が多くて、満員電車もはなはだしく、
途中駅からなんて乗れる隙間もないくらいだった模様。
結局、遅刻であと2人来たけど結局4人。。。
授業にならんて。
2009年9月2日(水) Bastiaバスティア→Patrimonioパトリモニオ
初のシャンブル・ドット宿泊でしたが、快適快適♪
二人とも爆睡してすっかり時差ボケ解消!
ちなみにChambre d'hoteシャンブル・ドットは辞書で引くと「民宿」と書いてありますが、
日本のそれとはちょっと違う。朝食付きで、夕食はなく、キッチンを共同で自由に使ってよいというようなもの。
うーん、日本から行って1週間くらいの旅行だったらなかなか利用は難しいかも・・・
しかし1部屋50ユーロ。や、安っっっ!
しかも、狭いけどキレイだったし、とっても良かったですよん。
宿の朝食はお庭に葡萄の木が生い茂ったところで、朝日を浴びながら気持ちよく♪
出発前に、昨日は暗くてよくわかんなかった街をちょびっと散策。
泊まった宿
mihoさんたちはフランスに戻る飛行場へ向かうのだけど、私たちが行く方向の分かれ道まで一緒に走ってくれた。
mihoさんとは、この後、ロワールでまたまた再会することに!!!
そして、またしてもえらい山道を通って、
向こうの方に見えるのは「牛」。。。 ほぼ放し飼い?
大砲とか、城砦とか、そんなんばっかりのコルシカ島です。
パトリモニオに到着。
街に入ってすぐ、小さなドメーヌさんの前におじいちゃんが腰掛けておしゃべり中。
興味津々で覗いていたら、おいでおいで!と手招きされ、吸い込まれた。
中にはおばあちゃんがいて、いろいろテイスティングさせてくれた。
小さいドメーヌさん。かわいらしい!
そして、もうちょっと下ったところに、昨夜飲んだワインのドメーヌさん発見!
入ってみたら、ここもおじさまがいて、テイスティングさせてくれた♪
みなさん、とっても親切!
Domaine Montemagni ドメーヌ・モンテマーニ
ミュスカのスパークリングワインとmyrte ミルトというコルシカ自生のベリーの一種のリキュール、ロゼワインを購入♪
そして、コルシカ島の北に突き出ている半島Cap Corseカップ・コルスのNonzaに向けてドライブ。
mihoさんが「すっごくきれいだから、この辺まで行ってみて!」と。
いやー、コルシカ島って、山と海。ホントに。断崖絶壁のすぐ下に青い海!
走るの怖いけど、すんごくステキな風景です。
こんなんで、
こんな感じなんです
カフェでお茶・・・というか、暑くて暑くて、やっぱりビール♪
そして、パトリモニオに一度戻り、ランチを。
走ってて、感じのよいところに入ってみたけど、大当たり!
Osteria di San Martinu(←完全にイタリア語だ・・・)
グラスワインのロゼと赤をいただきました。
お料理は、
前菜は2人で一皿
コルシカ名物シャルキュトリー盛り合わせ。
これが、めっちゃおいしいんだなー!
メインは一皿ずつ。
私:ブロッチュのカネロニ
CO:Sturzapretti maison (読めん)
いやー、これがおいしいのなんのって!
両方ともブロッチュというコルシカチーズが入っているのですが、さっぱりしてて、大きい!と思ったのにペロリでした♪
さて、移動移動。
昨夜飲んだDomaine Gentileさんに。Ericも「いい」と言っていたっけな。
最初、誰もいなくて、うーん、と思っていたけど、事務所みたいなところを除いたらやさしそうなおばさんが手招きしてくれた。
お話して、いろいろテイスティングもさせてくれ、しかも、現在収穫真っ只中で醸造中とのことで、見せていただけることに!
下にあるキュブリーにおりると、みなさん作業中。
醸造長さんに紹介してもらい、お話を聞かせてもらった。
Nieluccioニエルチオ種を除梗中。
ロゼはNieluccio100%でマセラシオンは最長1日くらい。
先週(8月末)から収穫がスタートしたそう。
なんだか忙しそうなので、長居はせず、テイスティングルームに戻る。
面白いワインがあったのでここでも購入。
Vendanges Tardives 48ユーロ!と赤のパトリモニオ1本。
そして、この日の宿泊先へ移動。
ここが、またすんごい所で・・・
つづく
専門学校の授業が午後一で1コマの日だったのですが、10:30に学校から電話あり、開講しますとの事。
まー、午後はあるだろうなー、と思っていたので出かけました。
そしたら、12人のクラスのはずが、なんと2人・・・
大垣在住の子たちで、始発だから乗れたとか。
電車が動き出してすぐはあまりにも乗る人が多くて、満員電車もはなはだしく、
途中駅からなんて乗れる隙間もないくらいだった模様。
結局、遅刻であと2人来たけど結局4人。。。
授業にならんて。
2009年9月2日(水) Bastiaバスティア→Patrimonioパトリモニオ
初のシャンブル・ドット宿泊でしたが、快適快適♪
二人とも爆睡してすっかり時差ボケ解消!
ちなみにChambre d'hoteシャンブル・ドットは辞書で引くと「民宿」と書いてありますが、
日本のそれとはちょっと違う。朝食付きで、夕食はなく、キッチンを共同で自由に使ってよいというようなもの。
うーん、日本から行って1週間くらいの旅行だったらなかなか利用は難しいかも・・・
しかし1部屋50ユーロ。や、安っっっ!
しかも、狭いけどキレイだったし、とっても良かったですよん。
宿の朝食はお庭に葡萄の木が生い茂ったところで、朝日を浴びながら気持ちよく♪
出発前に、昨日は暗くてよくわかんなかった街をちょびっと散策。
泊まった宿
mihoさんたちはフランスに戻る飛行場へ向かうのだけど、私たちが行く方向の分かれ道まで一緒に走ってくれた。
mihoさんとは、この後、ロワールでまたまた再会することに!!!
そして、またしてもえらい山道を通って、
向こうの方に見えるのは「牛」。。。 ほぼ放し飼い?
大砲とか、城砦とか、そんなんばっかりのコルシカ島です。
パトリモニオに到着。
街に入ってすぐ、小さなドメーヌさんの前におじいちゃんが腰掛けておしゃべり中。
興味津々で覗いていたら、おいでおいで!と手招きされ、吸い込まれた。
中にはおばあちゃんがいて、いろいろテイスティングさせてくれた。
小さいドメーヌさん。かわいらしい!
そして、もうちょっと下ったところに、昨夜飲んだワインのドメーヌさん発見!
入ってみたら、ここもおじさまがいて、テイスティングさせてくれた♪
みなさん、とっても親切!
Domaine Montemagni ドメーヌ・モンテマーニ
ミュスカのスパークリングワインとmyrte ミルトというコルシカ自生のベリーの一種のリキュール、ロゼワインを購入♪
そして、コルシカ島の北に突き出ている半島Cap Corseカップ・コルスのNonzaに向けてドライブ。
mihoさんが「すっごくきれいだから、この辺まで行ってみて!」と。
いやー、コルシカ島って、山と海。ホントに。断崖絶壁のすぐ下に青い海!
走るの怖いけど、すんごくステキな風景です。
こんなんで、
こんな感じなんです
カフェでお茶・・・というか、暑くて暑くて、やっぱりビール♪
そして、パトリモニオに一度戻り、ランチを。
走ってて、感じのよいところに入ってみたけど、大当たり!
Osteria di San Martinu(←完全にイタリア語だ・・・)
グラスワインのロゼと赤をいただきました。
お料理は、
前菜は2人で一皿
コルシカ名物シャルキュトリー盛り合わせ。
これが、めっちゃおいしいんだなー!
メインは一皿ずつ。
私:ブロッチュのカネロニ
CO:Sturzapretti maison (読めん)
いやー、これがおいしいのなんのって!
両方ともブロッチュというコルシカチーズが入っているのですが、さっぱりしてて、大きい!と思ったのにペロリでした♪
さて、移動移動。
昨夜飲んだDomaine Gentileさんに。Ericも「いい」と言っていたっけな。
最初、誰もいなくて、うーん、と思っていたけど、事務所みたいなところを除いたらやさしそうなおばさんが手招きしてくれた。
お話して、いろいろテイスティングもさせてくれ、しかも、現在収穫真っ只中で醸造中とのことで、見せていただけることに!
下にあるキュブリーにおりると、みなさん作業中。
醸造長さんに紹介してもらい、お話を聞かせてもらった。
Nieluccioニエルチオ種を除梗中。
ロゼはNieluccio100%でマセラシオンは最長1日くらい。
先週(8月末)から収穫がスタートしたそう。
なんだか忙しそうなので、長居はせず、テイスティングルームに戻る。
面白いワインがあったのでここでも購入。
Vendanges Tardives 48ユーロ!と赤のパトリモニオ1本。
そして、この日の宿泊先へ移動。
ここが、またすんごい所で・・・
つづく
2009-10-06 17:30
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