極ウマ ブルネロ [ワイン&チーズ]
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Le Bois Noir ボワ・ノワール ~黒木都ワインスクール~のカリキュラムご案内の記事はコチラをご覧ください。
エントリーお待ちいたしております!
***** 本日の記事 *****
久しぶりにダンナさんと二人で八事の ラ・リリアーナ さんに行きました。
2月の初旬なので、ちょっと前ですね。
昨年の9月にイタリアのワイナリーを訪ねたのですが、その中で最も感動したのが「モンタルチーノ」。
そう、トスカーナで伝統的ワインの最高峰 ブルネロ・ディ・モンタルチーノ を産する地区です。
そして、このブルネロは私が一番好きなイタリアワイン。
最後にお邪魔したのが Conti Costanti コンティ・コスタンティ さん。
ここは、モンタルチーノの町のすぐそばにありました。
現在、日本には輸入されていないのですが、レストランでいただいたものも含め、この旅で飲んだ中で最も素晴しいワインでした。
芳醇な香り、フルーツバスケットとスミレとハーブと・・・
そして何よりも透明感と端整な造りが非常に心地よいワインでした。
小さな生産者で家族経営。とてもアットホームで、畑やカーヴを案内して下さいました。
そして、帰り際に、1本いただいてしまったのです。
この日の旅行記はコチラ
これは大事に、そして、飲むなら絶対 ラ・リリアーナさんで みなさんと一緒に飲もう!
と決めていたので、急に思い立ってお食事に行った時にお願いして持ち込ませていただきました。
ブルネロ・ディ・モンタルチーノ 2003 コンティ・コスタンティ
ラ・リリアーナさんのお料理、相変わらずすっごくおいしかったのですが、1ヶ月以上も経つと、やっぱり忘れちゃうもんですねぇぇぇ。反省。
しかし、この日にいただいたこのワイン、本当にほんとーーーーーにおいしかった!
デキャンタージュしてくださったのですが、最初は綺麗なお花とフレッシュベリーとフレッシュミントの香り。
グラスをまわせば回すほど、芳醇な香りが立ち上ってくる。
時間が経つにつれ香りの芳醇さがどんどん増していき、
ジャムやドライフルーツ、上質の紅茶、腐葉土、木樽、カカオ、ドライハーブなどなど。
なんと香りが豊かなこと!
そして、2003年という猛暑で難しい年なので、美しい酸がしっかりとワインのボディを引き締めてくれていました。
タンニンは豊富ですが、滑らか。
非常にバランスよく、かつ、ふくよか。
あああー、おいしかった。ほんとにおいしかった。
もう2度と飲めないかもしれませんが、幸せなひと時でした。
二人でこのほか、最初にフェッラーリをいただき、白ワインも2~3杯ずつくらいいただいてさすがにブルネロ1本は飲みきれず、皆さんに後は飲んでいただきました。
しかも、〆にしっかりデザートワインまで
左:ピコリット ジロラモ・ドリゴ
右:ヴィン・サント・デル・キャンティ・コッリ・アレティーニ イル・セルヴァティチ
両方ともめずらしいワインです。トロりとした極甘口。
こちらもおいしかったです♪
しかし、最後の方はかなり酔っ払っていたような。。。
・・・気のせいではないはず。。。
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久しぶりにダンナさんと二人で八事の ラ・リリアーナ さんに行きました。
2月の初旬なので、ちょっと前ですね。
昨年の9月にイタリアのワイナリーを訪ねたのですが、その中で最も感動したのが「モンタルチーノ」。
そう、トスカーナで伝統的ワインの最高峰 ブルネロ・ディ・モンタルチーノ を産する地区です。
そして、このブルネロは私が一番好きなイタリアワイン。
最後にお邪魔したのが Conti Costanti コンティ・コスタンティ さん。
ここは、モンタルチーノの町のすぐそばにありました。
現在、日本には輸入されていないのですが、レストランでいただいたものも含め、この旅で飲んだ中で最も素晴しいワインでした。
芳醇な香り、フルーツバスケットとスミレとハーブと・・・
そして何よりも透明感と端整な造りが非常に心地よいワインでした。
小さな生産者で家族経営。とてもアットホームで、畑やカーヴを案内して下さいました。
そして、帰り際に、1本いただいてしまったのです。
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これは大事に、そして、飲むなら絶対 ラ・リリアーナさんで みなさんと一緒に飲もう!
と決めていたので、急に思い立ってお食事に行った時にお願いして持ち込ませていただきました。
ブルネロ・ディ・モンタルチーノ 2003 コンティ・コスタンティ
ラ・リリアーナさんのお料理、相変わらずすっごくおいしかったのですが、1ヶ月以上も経つと、やっぱり忘れちゃうもんですねぇぇぇ。反省。
しかし、この日にいただいたこのワイン、本当にほんとーーーーーにおいしかった!
デキャンタージュしてくださったのですが、最初は綺麗なお花とフレッシュベリーとフレッシュミントの香り。
グラスをまわせば回すほど、芳醇な香りが立ち上ってくる。
時間が経つにつれ香りの芳醇さがどんどん増していき、
ジャムやドライフルーツ、上質の紅茶、腐葉土、木樽、カカオ、ドライハーブなどなど。
なんと香りが豊かなこと!
そして、2003年という猛暑で難しい年なので、美しい酸がしっかりとワインのボディを引き締めてくれていました。
タンニンは豊富ですが、滑らか。
非常にバランスよく、かつ、ふくよか。
あああー、おいしかった。ほんとにおいしかった。
もう2度と飲めないかもしれませんが、幸せなひと時でした。
二人でこのほか、最初にフェッラーリをいただき、白ワインも2~3杯ずつくらいいただいてさすがにブルネロ1本は飲みきれず、皆さんに後は飲んでいただきました。
しかも、〆にしっかりデザートワインまで
左:ピコリット ジロラモ・ドリゴ
右:ヴィン・サント・デル・キャンティ・コッリ・アレティーニ イル・セルヴァティチ
両方ともめずらしいワインです。トロりとした極甘口。
こちらもおいしかったです♪
しかし、最後の方はかなり酔っ払っていたような。。。
・・・気のせいではないはず。。。
2009-03-17 13:51
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