2009年夏のプリザーヴドフラワー

お花のレッスンはもう5年くらい続けているのかしら。
「生花」をどう扱うか、花束をどうやって花瓶に挿すとキレイに見えるのか、知っておいた方がいいなと思って始めました。
たまたまケイコとマナブかなんかを見て、近所にやっているところがあったので。
でも本当に先生がステキな方で、ネコちゃんもいてかわいいし、ずっと続いてます。
かと言って、自分で一生懸命練習、なんてことはなく、月に2回先生の所に言って触るくらい。
それでも、長いことやってるとそこそこできるようにはなるもんです。
夏の間、生花はすぐに痛んでしまうので、プリザーヴドフラワーを作ります。
ってな訳で、我が家にはどんどん増えていっております。


2009年8月14日　プリザーヴドフラワー「リース」
テーマ：今年流行のサテンとレースを使う。プリザーヴドにアートフラワーも混ぜて使い、異素材の組み合わせの面白さを。



壁掛けのリースです。



サハラにパープルのサテンを巻き、その上からレースを。


プリザーヴドはラメ入りでキレイ！



2009年8月26日　プリザーヴドフラワー「黒い枠」
テーマ：和風のイメージのアレンジ。黒い枠を漆風に見立て、作成。
花材：バラ、ピンポンマム、ミニカーネーション、トクサ



トクサを敷き詰めるのに意外と時間がかかった。



2009年9月29日　ピリザーヴドフラワー「黒い枠その２」
テーマ：秋らしくシックな色合いで。最近出始めたガーベラを使用。
花材：ガーベラ、バラ、リーフ



2個セットの作品。
サハラにリーフを貼り、ヴィクトリアンローズを作った。





ヴィクトリアンローズは1個のバラを解体して花びらだけにし、もう1個のバラのまわりにつけていって大きい花にするもの。
今回もラメ入り。ブラウンでも結構華やか。


プリザーヴドは「半永久的に」もつ、と言いますがそんなことないです。
花の色が抜けてきちゃったり、虫がわいちゃったり。
なので今年、思い切って古いものは処分しちゃいました。
あと、トイレに飾っておくとよくないみたいだなー。
湿気が多いとこもダメっぽい。

10月からは生花に戻ります♪